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Nvidia jetson TK1のファンがうるさいから、12Vじゃなくて5Vでファンを動かした話

Jetson TK1のファンがうるさい時の対処方法。

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TK-1はQuad-Core ARM  Cortex A15 と192基の CUDA コアを搭載した NVIDIA Kepler GPUが載っかっているSoCです。

ロボット制御など様々なものに応用ができます。

あたらしいTX1はさらに高性能なボードになっているようで、自動車の制御などにも活用が進んでいます。AutomotiveGradeといわれている組み込み機器ですね。前置きはこれくらいにしておいてTK1のファンはうるさいんです。

電源を入れた途端に「ブーン」とうるさい音を発します。。。

TK1を使ってディープラーニングやCUDA openCVなどの学習用に購入してディープラーニング、ローカルネットワーク内のウィルス検知用に、常時つけっぱなしにしていますが、TK1のファンの音がうるさいです。

そもそもこんなに冷却する必要あるのか疑問に思い調べてみました。

まず、TK1についてるファンは画像の通り3PINタイプ。回転数の制御まではしてないです。電源投入後でもフルロード時でも、アイドル時でも最高速で回転しています。

Jetson TK1はユーザーの利用環境が仮定できないため、ファンを付けてあるようです。

ARM A15の最大動作温度

A15に関してはオペレーション温度0 to 85となってます。

もともとスマホやタブレットなどでファンレスで使用することが前提なので85度まではOKみたいです。

A15のスペックはこちら

じゃ、ファンレスでフルロードして試してみよう。

Jetson TK1ファンレスフルロード実験(A15 ARMのみ)

ファンを外してCPUグリスを綺麗に拭き取り、フルロードしてみました。4コア100%の負荷をかけて温度を見てみます。

A15コアは最高97度で止まりました。ファンレスでも100度超えないようになっているのでしょう。ただ、97度でディープラーニング2時間も3時間もフルロードはさすがに怖いので中止!

それでもファンのうるささが気になるので、何かいい方法がないものかと考えた結果、GPIOから5Vとってファンに繋ぐことにしました。

GPIOのピンヘッダー対応表はこちら

GPIOから5Vとってファンを回す

こんな感じにJ3A1のGPIO 1番(5V)と2番(GND)にファンを接続します。

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対応を表を確認して接続して電源を入れると、とっても静かになりました。

フルロードしてみます。

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10分間フルロードして50から55度程度で安定していますので、これなら常時稼働ディープラーニングにも耐えられます。

面倒くさがりなので、適当に5Vでやってますが、時間がある方はPWM使ってファンの回転数制御してみた方が、面白いかもしれないですね。費用対効果悪いので、筆者はやってません。

これで安眠できそうです。

 

 

 

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